2015/09/18
よく「現場を知ることが大事だ」といわれます。では「現場」とは何か?と考えたとき、それは一人一人の
「声を聴く」ということに尽きると思います。
商品やサービスという企業活動に限らず、政治、行政、様々な組織・・・それはすべて一人から始まって
いて、その「一人の声を聴く」ということが「現場を知る」ことなのだと思います。
モデレーターは、様々な業種や分野について、生活者一人一人がどんなことを感じているのか、相当数
の人に聴くという経験を積んでいます。
実際に顔を合わせて人の話を聴くことを生業としているなんて、なんと素晴らしい仕事かと思うことが
あります。なぜなら人の「対話」というのは、どんなテーマであっても必ず「学ぶ」ことがあるからです。
モデレーターは本質的に語ることより聴くことが好きです。それは、一人一人の声の中に新しい発見や
普遍的な真理などを学ぶことができるからだと思います。
ということは、モデレーターは「学び好き」ということができるかもしれません。
「声を聴く」ということに尽きると思います。
商品やサービスという企業活動に限らず、政治、行政、様々な組織・・・それはすべて一人から始まって
いて、その「一人の声を聴く」ということが「現場を知る」ことなのだと思います。
モデレーターは、様々な業種や分野について、生活者一人一人がどんなことを感じているのか、相当数
の人に聴くという経験を積んでいます。
実際に顔を合わせて人の話を聴くことを生業としているなんて、なんと素晴らしい仕事かと思うことが
あります。なぜなら人の「対話」というのは、どんなテーマであっても必ず「学ぶ」ことがあるからです。
モデレーターは本質的に語ることより聴くことが好きです。それは、一人一人の声の中に新しい発見や
普遍的な真理などを学ぶことができるからだと思います。
ということは、モデレーターは「学び好き」ということができるかもしれません。