検索結果の傾向性|定性調査のことならRINGOにお任せください|定性調査・マーケティングリサーチ・インタビュー

検索エンジンを利用してモノを調べることはフツーで当たり前になりました。何でも気になることがあると
すぐ検索しちゃいますよね。
でも必ずしも自分の欲しい情報に辿りつくかというと、これがまた、なかなか痒いところに手が届かない!と
イラっとすることありませんか?

たとえば、運動をするようになってから、その運動中の2時間くらいの間に何回かトイレ(小)に行くように
なりました。自分的には、余分な水分が排泄されるような、代謝がよくなるようないい感じなワケです。
で、その理由はなんだろ♪と、「ポジティブ」な意味を期待して検索すると、上位に出てくるのは病気に関する
ネガティブな情報ばかり。。。何度かキーワードを変えて検索しても、なかなか体感していることとフィットする
ような納得の結果は得られません。

これに限らず、身体に関することの検索結果で上位を占めるのは、ほとんど「ネガ情報」の傾向があります。
確かに「何かいつもと違う体調の変化があって、心配だから検索する」というプロセスが一般的だからかも
しれませんが、調べることで必要以上に不安になり「情報にやられちゃう」という本末転倒も大いにあり得ます。

最近では検索結果も「話半分」という程度にしか期待してませんし(笑)、まして納得できる情報がないときは
「まだ、私みたいに考えている人は少数派なのね。私って先行層!♪」と思うようにしています。(笑)