推奨型広告|定性調査のことならRINGOにお任せください|定性調査・マーケティングリサーチ・インタビュー

販番組で、実際商品を使ったという人が登場してお薦めする推奨型広告って、すごく多いですね。
特にシニア向け商品は、「○○歳には見えません!」と、実際の年齢より若く見えるユーザーが登場しますね。
とはいえ、そこは素人さん。ふとした角度とか瞬間に皺やクマが見えたりして、それはご愛嬌。(笑)

若く見える要素のひとつに「歯」がありますよね。やはり「自分の歯」の人は、何歳になっても、笑顔なども
自然なので若い印象です。「自然体」って大事なんですね。

以前から8020運動といって、80歳になって20本、自分の歯が残っていれば超健康の証ということで、
歯科学会で勧められている活動ですが、持って生まれた歯質などにもよるので、本当にその通りなら
それは幸せなことですよね。

歯が健康だと咀嚼機能がちゃんとしているので、結果、内臓にもいい影響を与えますよね。
最近では「表情筋」などといわれる顔周りの筋肉も、歯並びがきちんと保てていれば、たるみなども起こらず
若々しい表情でいられるのでしょう。

そういえば加齢により「舌の筋肉」もたるんでしまうんですって!すると、夜寝ていて舌が下がって気道を
塞ぎ、呼吸に支障をきたして酸素が脳に行きわたらず、結果熟睡できなかったり、疲れが溜まるそう。
身体というのは、あちらでもこちらでも、筋肉をしっかり鍛えておかないといけないということなんでしょうね。