時代先取りの働き方|定性調査のことならRINGOにお任せください|定性調査・マーケティングリサーチ・インタビュー

最近「テレワーク」(サテライトオフィス)という働き方が注目されていますよね。ITの進化によって、
「同じオフィス」という空間にいなくても、打ち合わせや情報の共有ができるようになり、自宅で仕事を
することが可能になりました。
もちろん業種によるのでしょうが、フリーランスのモデレーターや編集者は、こういう働き方を何十年も前から
行っていて、そういう意味では時代を先取りしていたといえるでしょう。

この働き方で最も大きいメリットは、「通勤時間」が必要ないということではないでしょうか?
中には、通勤時間を資格や向学の勉強時間に当てたり、唯一、ゆっやり思索ができる時間として有効活用して
いる方もいらっしゃるのでしょうが、それは長時間通勤を余儀なくされた上での知恵と工夫だと思うのです。
通勤は人にとってかなりのストレスですから、これがないだけでもメンタルにいい影響があります。

またテレワークは、会社という組織に拘束される時間が少ないので、世の中の様々な動きを自由度高く
観察したり研究したりすることができます。

たとえば朝でも昼でも、何軒かのスーパーに行って、様々な分野の売れ筋商品や新製品を研究したり、
顧客の買い物行動を観察したり、その合間にお買い得品を買ったりすることができます。(笑)

実はこういう探究や観察はモデレーターにとってはかなり意味のあることで、「生活感」がイメージできるのは、
商品の開発やパッケージ評価、販促やコミュニケーションを調査する上で、重要な参考情報となるのです。

・・・という理由で、スーパー巡りが大好きなわたくしであります。(笑)